![]() |
2005年9月20日 |
働く者の生活向上と権利拡大に向け奮闘を誓い合う
第44回総選挙の投開票の日となった9月11日から12日にかけて、京都市にあるホテル『然林房』にて全国一般木産協第48回定期総会を開催した。
日本経済は、景気回復の過程にあると言われながらも、中小企業と木材関連の業種においては、全くその実感がない。それどころ、小泉構造改革・規制緩和のもとで、雇用・所得の格差はさらに拡大し、二極化した社会へとすすむなかで、生活や職場はますます厳しくなっている。 総会は、そうした厳しい情勢を踏まえながら、「仕事はあっても、企業収益確保のため長時間・過密労働の実態にある」「正規雇用労働者が減る一方で、パート労働者が2年前より3倍になった。今度は外国人労働者を入れるとの話しもある」など、各職場の大変な実態が報告された。 活発な質疑討論や争議報告を受けながら、この厳しい情勢を打開していくために木産協運動の前進をはかり、「働く者の生活向上と権利拡大に向けて、職場や地域で団結を強化し奮闘していこう」と全体で確認をし、2006年度の運動方針をはじめとした全ての議案を採択した。 総会は、最後に木産協議長としてこれまで組織の先頭に立って活動をつづけてきた江端米雄氏(大新合板支部長)が退任され、かわって松永寛治氏(永大労組委員長)を議長とする新体制を決定し、新議長の音頭で団結ガンバローをし、終了した。
| ||||||||