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2001年08月28日 全国一般労働組合 第55回定期全国大会 |
全国一般は、8月26日から28日までの3日間、山形県天童市で第55回定期全国大会を開催した。活動の総括と運動方針討論では、冒頭に不当解雇、組合つぶし攻撃と闘っている仲間からの闘いに報告を受けた後、議長が制止しなければならない程、多くの代議員の発言が相次ぎ、時間延長しての討論となった。
全国一般と出会わなかったら自分も自殺者3万人の内の一人だったかも!
「自殺者が3万人というが、自分は全国一般と知り合うことがなかったらその内の一人になっていた」と涙ながらの広島地本N代議員の発言に、会場からは激励の拍手が会場中に鳴り響いた。Nさんは、人間としての誇りが傷つけられるように会社から不当に解雇され、家族にも打ち明けられずに悶々として連日弁当をもって家を出たものの、公園などをぶらぶらしている日々がつづいていた。「もう死ぬしかないな」と思いながら目にとまったのが、全国一般の『労働相談』の看板。吸い寄せられるように事務所にいったら、全国一般の役員が親身に相談にのってくれ、今では会社を相手に不当解雇撤回でたくましく闘っている。そんなNさんの発言であった。彼自身も被爆者であり今年の夏の原水禁広島大会でも元気にボランティア活動でも生き生きと活躍してきた。労働組合の存在を知り、働く者として闘っていることに誇りをもつ発言だからこそ、多くの大会参加者から共感と激励の拍手が鳴り響いたといえる。
《長崎地本発》かつての相談者からの手紙
大会参加者に、議案書とは別に長崎地方本部がこの1年間の労働相談の記録集(19の事例報告を収録)を配布した。そこには、今日の労働現場で起こっている労働者の雇用や権利が無視されている現実と闘うなかで権利回復を勝ち取ってきた成果が記録されている。この記録集について、長崎地方本部機関紙でその相談者からの心温まる手紙が寄せられている。
一緒になって相手に対峙してこそ活路は開ける。
この記録集は、もう4集目である。労働相談に対応している全国一般役員は編集記のなかで次のように語っている。ぜひ、この教訓を生かしてメールや電話での相談に対応して欲しい(相談する側も)。
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